Ubuntu 8.10にPython、Djangoの開発環境を構築する
Windowsだとしばしば面倒なことに見舞われるのでUbuntuを導入することにした。
まだ途中なので少しずつ書いていく。
最初に
Pythonは2.5.2が初めから入っていたので、これをそのまま使うことにする。
http://pod-head.net/wiki/environment2
のipythonインストールまでの作業を行った。
sshをインストールしてからはデスクトップPCに入れたPoderosaから作業した。
Django
SVNから1.1 pre-alphaを入れた。
$ sudo apt-get install subversion $ svn co http://code.djangoproject.com/svn/django/trunk/ $ mv trunk django $ cd django $ sudo python setup.py install
MeCab
http://wadslab.net/2008/06/ubuntu-senna-mysql/
を参考に。ただしmecabとmecab-ipadicは./configureに
--prefix=/usr
を追加した。
Tritonn
tarballからインストールする。やり方は公式サイトの
http://qwik.jp/tritonn/installtarball.html
に載っている。
mysqldをサービスとして登録するのにUbuntuにはchkconfigコマンドの代わりに、sysv-rc-confというのを使うらしい。
$ sudo apt-get install sysv-rc-conf $ sudo cp support-files/mysql.server /etc/init.d/mysql $ sudo sysv-rc-conf mysql on
あとmysqlクライアントがないと怒られるので入れた。
$ sudo apt-get install mysql-client-5.0
でmysqlを起動しようとすると読みに行くsocketの場所が違うので、
$ mysql --socket=/tmp/mysql.sock
としてやるか、/etc/mysql/my.cnfを
[client] port=3306 socket=/tmp/mysql.sock
などと書き換えると、
$ mysql
みんなソースからビルドしているのでこれでいいのか分からないけど、とりあえず動いたのでよしとする。
geditの設定
http://spaghettisource.blogspot.com/2009/01/geditpython.html
http://d.hatena.ne.jp/piropati/20090105/1231124625
ダウンロードしたプラグインは~/.gnome2/gedit/pluginsに入れる。