Django Hack-a-thon Disc8に参加しました

ハンドルネームを統一してないので何とかしたいと思うばかりですが、先月のMercurial勉強会に続いてchkfjで参加してきました。

ハンズオンC(Google App Engine)

講師:tmatsuoさんとイアンさん


笑顔がサイコーにステキなtmatsuoさんとお会いし、あいにくの雨と寝不足により心にもどんよりと雲がってなものはそれはもう一気に吹き飛んだ気分ではじまりました。


app-engine-patchでDjangoを動かして、DjangoチュートリアルにあるPollsアプリを作るという内容でした。実はハンズオンCにしようと決めてから「でもDjangoハッカソンなのだからきっとGAE上でDjangoを動かす話に違いない」と若干予習していたこともあり、特につまることなくこなすことができました。


当日の資料はhttp://bitbucket.org/tmatsuo/gae-handson/で公開されています。


GAE上でDjangoを動かすときのポイントは何はともあれapp-engine-patchを使うことだと思うのですが、


てな感じで使い始めることができます。

ハッカソン

割と早くにできたので、その後はちょっと前から準備していたデータを使ってGENODBなどというものを作っていました。
今からデプロイします…

開発環境の話

周りの方の開発環境がなんだかめちゃくちゃ便利機能搭載で凄かったので自分もまずはWerkzeug(ヴェルクツォィグと読む)から入れはじめてみました。
エディタもそうですがやっぱ開発環境(とキータイプ速度w)で効率が大きく変わることを実感。

そのほか

DjangoAMF

以前「地震と雲と時々わたし」(jishingumo.moe.hm)にてFlashDjangoの連携を書いたことがあって、そのときから非常に気になっていたDjangoAMFの使い方を開発者の方から直接お聞きでき、結局以前はas3corelibでJSONを読ませるというやり方をとったのですが、やっぱAMF便利だし速い、これは使うしかない。



最後はmoriyoshiさんによるPHPのすべらない話で金曜夜からの上京疲れを癒し、市ヶ谷をあとにしました。
勉強会楽しい!


このような場を提供してくださったvoluntasさん、kuma8さんに心から感謝です。各ハンズオンの講師の方、ハッカソン中に僕の質問にお付き合いしてくださった方ありがとうございました。そして参加者のみなさまお疲れさまでした!